相談支援事業所サンクスシェアでは、相談支援専門員として身につけておくべき知識を増やすため、年に複数回社内テストを実施しています。
社員それぞれが、割り振られた分野の問題を作成し、それを担当者が組み合わせてテスト問題として作成し、各相談員が一人一人問題を解くというスタイルです。
問題を解くにあたっては、書物を調べたり、インターネットで検索したりをオーケーとしています。
それでも、勘違いしたり、情報をみつけられなかったりして、担当職員から採点後のテストを返却され、もう一度自分で調べ直して再テストに取り組み、結果的に100点をとるまでやり遂げることを目指すのです。
毎回、即答できず、答えを求めて自分なりに調べ、「あ~、そうなんだあ!」と学ぶことしきりのなかなかためになる時間です(^^)
ところで、今回は、回答時に調べることを禁止して、いわゆる実力テストを実施することになりました。なんと言い出しっぺは私、田中です(^^)
はて、言い出してはみたものの、どのように問題を作るか考えあぐねた結果、chatGPTさんに登場してもらうことにしました。
なんやかんやいろいろ試した結果、
てな質問でつくりました。
10問作って、5問を取捨選択し、6分野「児童発達」「障がい特性」「精神障がい」「身体障がい」「高次脳機能障がい」「福祉サービス」全30問の実力テスト問題ができあがりました。
それをGoogleフォームに入力し、テスト用として、正解と不正解の解答表示、正解時のコメント表示をつけました。 自動で採点もしてくれて、職員の解答一覧作成してくれる優れものです。(自分でゆーてます!)
今後、同じ分野での追加問題も作成できるし、新たな分野での作成もできる、さらに、技術や倫理観、価値観などを問う文章問題も作成できます。
相談支援専門員の人材育成ビジョンの内容は、まだまだ多岐にわたります!
ほしい方は、差し上げますよ~! ただし難易度は、簡単です。おそらくほぼ30点とれるでしょう(^^)/
さて、うちの職員さんの結果やいかに?(^^)
実施は2月17日で~す。
これは、もちろん、職員の「◯◯」にも影響しま~す(^-^;