親なき後問題
「成年後見制度」と「いま」と「これから」
令和5年2月5日(日)10:00〜12:00
Zoomで開催!
アシスター:長澤 英之 氏
参加費無料
お申し込みはこちらから!
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「まず知ること」から
「今、我が家はどの辺りにいる?」を考えて
「先読みと準備」のために学ぶ
今回のイベントは親なき後の対策がテーマです。
そのひとつとして「成年後見制度」を学びます。
成年後見制度ってなに? どう利用するの? 利用する時期は? 絶対使わなくちゃいけないの? 難しい話はわからない、何をどうしたらいいかさっぱりわからない・・・。
制度の話は、該当すると分かっていても内容が分かり辛く、学ぶにもついつい後回しにしてしまいがちですね。
しかし、これを知っていると知らないでは、大きな違いが生まれてしまうとしたら?
しかも子供が未成年のうちに、早めに学んでいた方が良い???
その理由は?
最近、後見制度の変更点も検討されるというニュースが流れました。
まだ先の話ですが、これからどんなことが検討されるのか、先読みからできる準備はあるのか・・・それも併せて、みなさんと学びながら考えていきたいと思います。
アシスターには「解説がすごく分かりやすい!」とhandでもお馴染み、司法書士の長澤 英之 氏をお迎えします。
今回も分かりやすい解説と、前回のオンラインカフェで集めたみなさんの疑問質問にもお答えいただきます。
なぜ、親なき後の対策が必要なのか
「家族全員が普通に暮らすために」
「兄弟だけで解決することは大変!親ができることをやってくれていたら、ここまで苦労することはなかった。」
この言葉は、ある研修に参加した時に障がいを持った弟さんがいる、ひとりの青年の発したひとことです。
障がいを持ったお子さんを、親が一番の理解者である兄弟に託した時、先に親ができる準備をしていなかったとしたら、兄弟を追い詰めてしまうことがある、というこのお話。
経験者の言葉として、とてもとても重いものがありました。
いつか必ず訪れる「親なき後」問題。
子供と家族を守るために、みなさんと学びたいと思います。
ぜひご参加ください。
お申し込み
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https://forms.gle/bnt6kG4GUpQWZL5KA