テーマ『担当者会議を学ぶ~インフォーマル支援の視点から~』講 師 : 梶原 翔平 氏 |
4月開催の第34回KYOUKOU勉強会は、担当者会議について学びます。
担当者会議は、福祉サービスをご利用の利用者ご本人やご家族が希望する生活を送るために、現状の把握とこれからの目標や課題などを、普段周囲で関わっている支援者で情報共有を行い、支援の方針を話し合うものです。
特に行動に課題を抱えている方は、ご本人を中心に、ご家族、医療、福祉、教育、地域、行政など様々な人や機関が連携して支援していく必要があります。
担当者会議を上手に活用することで、生活上で起こる様々な困難に向き合い、より良い生活へ向かうように、取り巻く人々が一つのチームとして機能できればご本人にとって安心で心強い支えになります。
今回は、公的福祉サービスでない、インフォーマル支援を軸に活動されている、スペシャルアシスター『きいろバルーン』の梶原翔平さんに、インフォーマルサービスから見た担当者会議についてお話をしていただきます。
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『担当者会議ってなに?』
という基本的なところから、
『担当者サービスって、公的なサービスしか参加できないんじゃないの?』
『どのように活用したらいいの?』
知っているようで意外と知らない担当者会議についての疑問が解決できるかも!?
梶原さんの講話の後は、参加者の皆さんと意見交換を行います。
KYOUKOU勉強会らしく、保護者、支援者、その他関心のある方はどなたでもご参加いただき、共に学び考える時間になればと思います。
平日の夜、お仕事や家事の合間のひと時に、お手元に飲み物やおつまみなどご用意いただいて、お気軽にご参加ください!
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