「ひとりで学ぶよりふたりで学ぶほうが楽しくてためになる」
・これるときに
・これるひとが
・これるひとと
強度行動障がいについて学びます。
『自らが考え』『自らが実践できる』ことを目標に、互いのもつ疑問や考え、情報などを交流しあいます。
この勉強会に参加することにより、あなたの日常生活における人間関係づくりの考え方が変わります!
― 記 ―
KYOUKOU(強度行動障がい勉強会)第11回のお知らせ
1 日時 平成29年5月31日(水) 19時~20時半(90分)+ 食事会による情報交換
2 場所 福岡市立心身障がい福祉センター(福岡市中央区長浜1丁目2-8)
3 内容 座学「強度行動障がい者の行動の意味を考える」
① 自己紹介
② 座学:スピーカー 障がい者行動支援センターか~む 所長 森口 哲也さん
強度行動障がい者には、社会的に不適切な行動がたくさんあります。そのため、家族や支援者としては、不適切な行動をなくしたり修正したりするために常にさまざまな働きかけをします。しかし、彼らが示す行動には、それぞれに必ず彼らなりの理屈に見合った『行動の意味』があるのです。これを抜きにしては、彼らの適切な支援はあり得ません。
満を持して登場いただく森口さんからは、参加者のグループワークも織り交ぜながら、「行動分析」の考え方や手法を解説していただき、『行動の意味』の探り方やその後の支援の在り方のヒントを提供していただきます(^^)/
4 費用 勉強会参加は無料です!
1時間半の勉強のあと、食事会をします。(会場近くのお店に移動して会食です)
※お店のおすすめ情報の提供を歓迎します!
5 持ってくるもの
・まじめな頭脳(^-^;
・空かせた腹