繋がりや連携を考え共に学ぶ
相談支援員 髙倉 満彦
グローアップ学習会では、東区とその近郊の放課後等ディサービスが2か月に1度集い、事業所のグローアップを目指す学習と情報交換の場を用意しています。
相談支援の視点を踏まえた放課後等ディサービスの支援のあり方やつながりのある関係機関との連携のあり方を広く、深く探っていきます。
学習会では、次の3つの「Keyword」をコンセプトとして重視します。
「知る」 → 「発信する」 → 「つながる」 |
『放課後等デイサービス相互』及び『放課後等デイサービスと計画相談などの関係機関』の『連携』について、『より強く』『より深く』するための場です。
グローアップ学習会が考える連携とは
グローアップ学習会では、情報共有・つながりがあり、連携を図ることができている関係機関とは、そのつながりや連携をさらに強く、太くなっていくように。
また、「知る」「知ってもらう」そして「連携」をテーマに新たな機関とのつながりや連携を考え、共に学ぶ場を持つことができるようにします。
事業間や学校との連携をさらに深めていくためには「知る」「知り合う」⇒「連携」を大切にしていきたいと考え、新たな機関とのつながりや連携を考え、共に学ぶ場をもつことができるようにしていきたいと思います。
これからのグローアップ学習会
教育や福祉、医療等の様々な事業所や立場の方に講師として来ていただくとともに、みなさんからの声を聞きながら学習内容を工夫して行きます。
信頼関係の構築、日常的なつながりのある支援体制を目指します。
学習会に参加していただくだけではなく、皆さんと一緒に「子どもの無限の可能性を引き出す」ことができるような学習会を創っていきたいと思います。
このプロジェクトに参加し、子どもたちの笑顔あふれる、そして、支援者も充実感や喜びを味わうことができる支援を一緒に考えていきませんか?