「ひとりで学ぶよりふたりで学ぶほうが楽しくてためになる」
・これるときに ・これるひとが ・これるひとと 強度行動障がいについて学びます。
『自らが考え』『自らが実践する』ことを目標に、互いのもつ疑問や考え、情報などを交流しあいます。
この勉強会に参加することにより、あなたの日常生活における人間関係づくりの考え方が変わります!
― 記 ―
KYOUKOU(強度行動障がい勉強会)第24回 次第
案内チラシ(どなたかに配付する際にご利用ください)👉24回案内チラシ
1 日時 令和元年8月21日(水) 19時~20時半ごろ(90分)+ 食事会による情報交換
2 場所 あいれふ福岡9F(健康づくりサポートセンター研修室C)福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
あいれふ地下に駐車場があります。(料金は30分100円です。あいれふ利用割引なし。)
3 内容 「地域の中で活きる療育がしたい!」
① 19:00~20:30
今回は、「梶原 翔平さん」に登壇いただき、現在取り組んでおられる自費扱いでのサービス提供(というより本人・家族支援)についてお話をいただきます。
概 要 地域⽣活の実態から必要な⽀援と療育を考えることの必要性について、部分的に実例を挙げながら、私の考えをご紹介しようと考えています。なぜインフォーマルな⽀援にあえてこだわるのか、その背景として、福祉職の就職率や離職率の観点から、⼀般企業で働く福祉に興味のある⽅を巻き込む、副業としての福祉職あり⽅の可能性について少しからめながら、きいろバルーンの現在の活動と今後の展開のイメージについてお話しできればと考えています。 話題提供:梶原 翔平さん 「地域⽣活で活きる療育がしたい!」12年前、⾼校卒業の時にこの⽬標を⼼に想い描きました。将来、地域で活きる療育⽀援を実現するために、障がい福祉の在宅⽀援の世界に⾶び込みました。作業療法⼠と介護福祉⼠の資格を取りながら約9 年間、在宅⽀援の現場で在宅⽀援の可能性と、制度下⽀援の限界を肌で体感してきました。しかしある時期から、地域⽣活⽀援の実践だけでは⽀援を必要とする⽅達の“困り感の正体”を明確に掴むことが難しいこと、⽬指していた“地域で活きる療育⽀援”を実現するためには地域福祉の実践だけでは知識も経験も⾜りないことに気づき、3年前に放課後等デイサービスと保育所等訪問⽀援に⾝を移しながら、制度の枠を超えた⽀援ニーズに答える活動“きいろバルーン”を⽴ち上げました。現在は、療育(作業療法⼠)と地域福祉(介護福祉⼠)の2つの視点を持って「⾃分らしい暮らしを⼀緒に考えて実践する活動」を⾏なっています。 |
② 20:30~22時ごろ
近くのお店に移動して食事会(あいれふ福岡隣のウエスト)
お時間の都合がつく限りぜひご参加ください。
4 費用 勉強会参加は無料です!
※食事会参加は、各自のご負担となります。
5 参加申し込み
Facebookでの参加意思表示、もしくは、お電話にて申し込みください。(090-8624-8882田中)